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第27回 全国建築板金競技大会

技能競技の部(ZIC) 課題 『台付き花器』 (html版)

リンク:建築技術の部(NYAC)課題へ

平成16年 9月30日出題

◇別紙に示す製品の展開図を描き、銅板を使用し作成しなさい。

第27回技能競技の部(ZIC)「台付き花器」 (写真は試作品です)
土台部に花器を入れた状態 土台部から花器部を
抜いた状態
土台部
正面
花器部
正面
花器部
平面
上から見る
花器部
裏側
ハンダ付けに注意

△ダウンロードの仕方△
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課題に対する
Q&A(html版)

1.競技時間

標準時間 3時間30分
打切時間 4時間00分

※展開図作成と銅板製品作成のすべての時間

※作業時間に対する採点は「採点基準(作業時間)」へ

2.支給する材料

品名 数量 寸法・規格
製図用ケント紙 2枚 A2(594×420mm) コクヨ セ−KP17
銅板 1枚 0.4×365×1,212mmの定尺版 1/4H

※選手が持参するものはこちらから

※会場準備品はこちらから

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3.仕様

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4.選手が持参するもの

品名 備考
製図板 会場では準備しておりません。
携帯型平行定規・平行定規付き製図板・ドラフター類の持ち込み使用は一切出来ません。
製図板を傾けるための台は認めます。
製作会場への持ち込みは出来ません。
T定規 会場では準備しておりません。
製図用具一式 展開図作成後、製作会場への持ち込みを認めます。
ZIC指定道具 「指定道具」以外は使用不可(道具検査あり)
道具・木台等の形が作品の形状に合わせたと思われる場合は、治具と見なし使用不可。
うちわ 炭おこし用の使用に限り認めます。
電池等、動力で使用する物は持ち込み不可。
ドラフター類 使用できません。
平行定規 使用できません。
電卓類 使用できます。
パソコン類 使用できません。(PDAタイプを含む)
セロテープ又は
マスキングテープ
製図図面貼り付け用
服装 作業に適した服装・履き物を準備してください。
作業帽子は支給しますが、上着は支給しません。

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5.会場で準備・配布するもの

品名

数量 寸法又は規格
課題冊子 1 当日再配布します。持参の冊子は使用できません。
製図用ケント紙 2枚 A2(594×420mm) コクヨ セ−KP17
銅板 1枚 0.4×365×1,212mmの定尺版 1/4H メーカー指定無し
ハンダ 1 スズ60%
切り番線 1 耳巻用 8番線(公称4mm)生し直線
アーク液 1カップ フラックスと銅こて洗い兼用(必要に応じて交換認めます)
溶剤棒 1 持ち込み不可一般的な木製割り箸を先端研削処理済み。
ウエス 2 さらし(持参の物は使用不可
ため棒台 1 持参の物を使用する場合は、道具検査の対象となりますから、
形状等には十分注意して下さい。
七輪 1 カンテキ
木炭 適量 適宜、係員が配ります
合板 2 作業スペース床敷き用(事前に敷いておきます)
水漏検査場 2 2カ所 ただし、時間内の使用に限ります。
汗拭き用タオル 1 持参の物は使用不可
作業帽子 1 持参の物は使用不可。なお、上着は支給しません。

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6.審査基準

次の「審査基準(抜粋)」をご覧下さい。

7.道具の送付について

道具類を事前に送付する際は宛先に、
「富士教育訓練センター気付 日板協青年部○○○○○(氏名)」
と、必ず明記してください。
また、会場には、開会式前日に届くようにして下さい。(前日に必着のこと)

8.課題に対する質問

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第27回全国建築板金競技大会 【技能競技の部】審査基準(抜粋)(html版)

1.採点方法及び失格事項

(1)採点の方法

採点の方法は得点法を用いることとし、製図60点、製作530点
合計590点
を満点とする。よって高得点者をもって上位者とする。

(2)採点の順序

製作採点の順序は、1.作業状態 2.時間 3.外観 4.精度(寸法) 5.水漏れ で進めることとする。

(3)失格事項

次の項目に該当した者は失格とする。
1) 打切り時間内に製品が未完成のもの。(はんだが点付けのものも未完成とする)
2) 図面に示した形状と異なるもの。
ア.左右を逆にしたもの(ハゼ部・重ね部など)。
イ. 精度(寸法)が10mm以上異なるもの。
3) 競技中、不注意等により他人にケガをさせた場合。
4) 競技の途中で不正行為により退場を命じられた場合。
5) 使用を禁止されている治具、型板等の使用が判明した場合。

(4)その他

採点については審査基準によることを原則とするが、採点項目以外の事項で
不適切と認められる事項があった場合には、採点用紙に当該事項を明記しておき、
競技終了後審査委員が合議して減点するか、否かを決定する。
減点する場合は、審査基準に示す採点項目との均衡を考慮して、減点数を決定
するものとする。

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2.採点の項目及び配点

採点項目 得点
製図採点 展開図のできばえ 60
製作採点 作品 精度(寸法) 190
外観 190
水漏れ 50
作業状態 30
作業時間 50
作業姿勢 20
合計 590

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3.項目別採点方法及び採点基準

(1)製 図(60)

製図の採点は、製作するために必要な箇所の展開図が描かれているかをみることとし、
その精度は作品によって採点できるものと考える。
従って製図においては、製図の作業中、次の事項を採点する。

採点項目 評価
展開図がすべて描かれているか。 ある
ない
実長を求めるための作図が
描かれているか。
ある
ない
図面の位置・配置 優れている
普通
良くない
製図上の線の区分 優れている
普通
良くない
図面等の汚れ等 きれい
普通
汚れあり

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(2)作業状態(30)

製作作業中における服装、行為などについて次により審査、採点する。

採点項目
服装 適切である
適切ではない
ケガ ケガはなかった
ケガをした
不安全行為 ない
溶剤、七輪を転倒させるなどした
整理整頓 良好
普通
不良

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(3)作業時間(50)

作業開始より作品完成までの所要時間により次のとおり採点する。

採点項目 得点
210分(標準時間)以内に完成 50
213分以内に完成 18
216分以内に完成 16
219分以内に完成 14
222分以内に完成 12
225分以内に完成 10
228分以内に完成 8
231分以内に完成 6
234分以内に完成 4
237分以内に完成 2
240分以内に完成 0
240分(打切り時間)超過 失格

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(4)作業姿勢(20)

作業開始より作業終了時間までの間に
審査員より注意をされた回数により次のとおり採点する。

採点項目
良好
1回注意された
2回以上注意された(不良)

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(5)製品の外観(190)

採点は全審査員の合議により採点し、採点の対象となる基準項目は次による。
なお、審査委員の意見が一致しない場合は多数決により審査委員長が決定する。

採点項目
はんだ付け 1. はんだ付け巾(本体、ハゼ) 均一できれい
普通
悪い
2. 容着量のむら又は盛り上がり(はみ出し) 優れている
普通
悪い
3. 切れ目、すき間、穴など ない
1箇所ある
2箇所ある
3箇所以上ある
4. 指定箇所以外のはんだの付着 ない
1箇所ある
2箇所ある
3箇所以上ある
美観 5. 土台部のゆがみ度 良好
ややゆがんでいる
大きくゆがんでいる
6. 花器部のゆがみ度 良好
ややゆがんでいる
大きくゆがんでいる
7. 土台部R部分の突き合わせ 良好
やや重なり・やや隙間あり
大きく重なり・大きく隙間あり
8. 花器部R部分の突き合わせ 良好
やや重なり・やや隙間あり
大きく重なり・大きく隙間あり
9. 花器部底のライン 良好
普通
ラインの重複
ラインなし
10. 土台部を置いたときの安定度
(定盤の上に通常の状態で置いたときの安定度)
安定している
多少動きがある
大きく動きがある
11. 組み合わせた時の安定度
(土台部の上部と花器部の耳巻との接地度)
安定している
多少ガタがある
はずれて落ちる
12. 組み合わせた時の底面と基準面のクリアランス ある
ない
13. 表面のけがき線 ない
1箇所ある
2箇所ある
3箇所以上ある
14. 外観上の目立つきず汚れ ない
ほとんどない
少々ある
汚れが目立つ
汚れが極めて目立つ

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(6)作品の精度(190)

作品の精度(寸法)の採点は次の項目について測定し、
その各項目ごとに得点を与える。

採点項目 寸法(mm)
1 土台部設置面の隙間 0
2 花器部上面の隙間 0
3 土台部と花器部の重ね面の隙間 0
4 土台部本体の高さ 60
5 花器部本体の高さ 60
6 土台部正面上部の幅 260
7 土台部正面下部の幅 310
8 土台部側面上部の幅 210
9 土台部側面下部の幅 260
10 花器部正面上部の幅 250
11 花器部正面腹部の幅 200
12 花器部側面上部の幅 200
13 花器部側面腹部の幅 150
14 花器部底板部分の長さ 100
15 土台部開口部正面の幅 220
16 土台部開口部側面の幅 170
17 土台部上部の幅 20
18 土台部上部落込み部分 10
19 土台部上部落込み部あだ折り幅 5
※耳巻とR20部分の精度測定は致しません。

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(7)水漏れ(50)

作品の八分目まで水を満たし水漏れの有無を審査する。

水漏れ状態
ない
にじむ
ある
非常にある

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