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2.板金組合とは?

私の「板金組合」の意義とは?

板金組合

 われわれ、建築板金を生業としているものたちの業者組合が、「板金工業組合」です。名称に「建築」が入っていないのは、理由があるのか、名前が長くなるからか、よくわかりません。ともかく、前述したように、いまや、建築板金といっても幅広くなっているんだから、「建築」とあえて入れないことが良かったのかもしれませんね。しかし、相変わらず、自動車板金と勘違いする人もいるでしょうけども…。

 ところで、良くある質問に、「組合に入ってメリットは何だ?」「行事をやって儲けにつながるのか?」というのがあります。特に、普段からメリットを感じていない方から良く聞きます。私の答えは、「メリットはない!」「儲からない!」です。「ただし」がつきます。「ただ入っているだけでは…」。

 ただ組合に加入し、賦課金を払っているだけでは、メリットもないし、儲けにつながらないです。行事があっても面倒がっていたり、会合にもなかなか参加しない。講習会と聞くだけで、欠席にしてしまう。これじゃ、メリットをみすみす逃がしているし、儲けもつかめない。加入しさえすればよい、という業界ではないし、そんなに景気も甘くない。

 組合が何かをしてくれるのではありません。組合に何か(自分の要請すること)をさせるのです。だからそこにメリットが生まれます。決して組合の発展や、運営の拡大が目標ではありません。各事業所の発展こそが目標なのです。そのための組合であり、その副産物として組合の発展があるのです。各事業所の発展のために、組合行事があり、運営があるのです。だから、せっかく組合に加入していても、活用していなかったら、その人にとって組合は何の魅力もないでしょう。健康保険や労災の為に入っているに過ぎない。=メリットはない。

そもそも…

 じゃあ、組合が無くても個々の事業所ががんばってれば同じことでしょうか?一軒の家のトタンを張って代金を受け取る。少し儲かる。食ってはいける。それで良いじゃないか。と言う方は、これ以上読み進めても無駄ですから、違うページへでも飛んでください。ちょっとでも小遣いを増やしたい、とか、従業員の給料を増やしたい、とか、何でもいいから打開したいという方は、参考にしてください。で、個々の事業所ががんばってれば同じか、という問題ですが、答えは「NO!」です。

 一人がやれることはたかが知れてます。そりゃあ中には、偉業を成し遂げる人もいるでしょう。でも、一般にはすぐに限界がきてしまいます。仕事的にも、経営的にも。 じゃ、町内のもう一軒の板金店と情報を交換できないかな、問屋の値動きは他じゃどうなのかな、新商品ってこんなモノなのかな、忙しいときや遠方の現場のとき応援頼みたいな、などなど。

 これらの事を、一人一人でやっていたんでは、とても追いつかないし、手に入る情報も大したことは無い。だから、問屋や元請になめられる。自分の単価の仕組みも分からない。ごまかされても気付かない。井の中の蛙かも。 一人では無理なら、地区の業者で集まろうよ、もう少し広い範囲で集まろうよ、ってのが、組合なんだろうね。つまり、一人じゃ出来ないことを広くやっていくのが、「組合」ってことです。言い換えれば、向上心の集合とでもいえるでしょう。少なくとも私は、そう思ってます。理論武装や技術武装をしてネガティブを打破しよう、ということが、組合の趣旨だと思います。「一軒の家のトタンを張って代金を受け取る。少し儲かる。食ってはいける。それで良いじゃないか。」と言う方に向上心は感じられません。だから、組合に入っても賦課金の対価に値するものが無いように見えるから、「メリットが無い」となるわけです。

組合の活用

 一体何がメリットなのか。仕事を休んで参加する価値があるのか。…そこが大いに問題となる所でしょう。

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